【News】Finatextが60億円の資金調達を実施

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AssetCafe編集部

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 「金融をサービスとして再発明する」をビジョンとするFinatextは、KDDI、ジャフコ、未来創生ファンドに対して総額60億円の第三者割当増資を実施た。

 Finatextは、これまで証券子会社であるスマートプラスのコミュニティ型株取引アプリ「STREAM」を通じて、日本で初めて従来型委託手数料0円を実現し、投資初心者の参加コストを劇的に下げることに成功した。さらに、ブローカレッジ、注文執行をプラットフォーム化する「Brokerage as a Service(BaaS)」構想に基づき、自社及び提携パートナーと多様なサービスを低コストかつ短期間で構築することができる環境を実現した。今回調達した資金は、 スマートプラスの資本強化に充当され、画一的なサービスを提供する従来の証券会社とは異なる、ニーズに合わせた多様な証券サービスを提携パートナーとともに提供し、5年以内にミレニアル世代向けNo.1の証券会社になることを目指す。

 

また、今回の増資を機にFinatextはKDDIと業務提携契約を締結した。本提携を通じて、分かりやすいユーザーインターフェース・ユーザーエクスペリエンスを備えたスマートフォンアプリを通して、「お客さまの体験価値向上」を目指す。これにより、「au WALLET」や、「auの生命ほけん」「auの損害ほけん」「auのローン」等のKDDIグループ企業が提供する金融および決済分野を中心に、顧客一人一人にあったライフデザイン提案を行う。また、KDDIの有する3,900万人を超えるau契約者に基づく顧客基盤やそれに付随するデータ、株式会社ARISE analyticsの有するデータ利活用ノウハウと、Finatextの有するAI/ビッグデータ解析技術を掛け合わせることで、フィンテック領域の新たな事業創出を検討していく。

◆株式会社Finatext(フィナテキスト) について
Finatextは、「金融をサービスとして再発明する」をビジョンに、東大出身者で2013年12月に設立されたFintechベンチャーである。リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供する Finatextと、機関投資家向けにAI/ビッグデータ解析サービスを提供する Nowcast、手数料0円のコミュニティ型株取引アプリを運営する証券子会社スマートプラスの3社を軸に、国内外(台湾、マレーシア、ベトナム、英国)で事業を展開している。

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