【News】信金中央金庫でRPAソリューション「WinActor」を本格採用

The following two tabs change content below.
AssetCafe編集部

AssetCafe編集部

資産形成のためのフラットなコミュニティ。資産作りについて把握しておくべき良い面も悪い面も、バイアスをかけることなく客観的に学ぶことで、お金に関する知性を磨いていくことを目標としています。
NTTデータの提供するRPA(Robotic Process Automation)(注1)ソリューション「WinActor」が、信金中央金庫の預金調査業務(注2)、投信窓販関連業務において採用された。また、信金中金では2018年8月よりRPAの活用効果を最大化すべく、事務部門、システム部門を主体としたRPAの推進・管理体制を構築し、さらなる全社展開に向けた取り組みを開始しており、NTTデータは「WinActor」を通じた業務運営体制強化の取り組みを支援している。

「WinActor」の導入により、預金調査業務、投信窓販関連業務などにおいて約670時間/年の削減が実現可能となることが検証された。

NTTデータは引き続き信金中金の業務効率化を支援するとともに、今回の導入実績を踏まえ、全国の信用金庫の業務効率化や働き方変革を支援していく。

【背景】
NTTデータと信金中金は、2017年12月 より、「信金中金の経営基盤の強化」を目的に「WinActor」の対象業務の選定と適合性評価の支援を通じて、業務の自動化や時間短縮などの効果検証を行ってきた。その結果、約670時間/年の削減を実現したことおよびシナリオの内製化、ユーザビリティー確保等の観点から、「WinActor」を預金調査業務、投信窓販関連業務に採用することとなった。

また、「WinActor」シナリオ作成の推進・管理体制の検討も実施し、他業務への展開も実施している。

【概要および導入効果】
「WinActor」は、Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションの操作をシナリオとして記録し、自動実行することが可能な純国産のRPAソリューションである。今回、信金中金では、業務効率化が実現できた以下の業務のうち、預金調査業務、投信窓販関連業務から先行して、「WinActor」を採用している。

■預金調査業務 :約40時間/年削減
※今後の受託件数増加に伴い増加
■投信窓販関連業務 :約400時間/年削減
■その他業務(信金中金職員作成シナリオ) :約230時間/年削減

【今後について】
NTTデータは引き続き信金中金の業務効率化を支援するとともに、今回の導入実績を踏まえ、全国の信用金庫の業務効率化や働き方変革を支援していく。

(注1)RPA(Robotic Process Automation)とは、ソフトウエア型ロボットによる業務自動化の取り組みのことである。「仮想知的労働者(Digital Labor)」とも言われ、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担う。
(注2)預金調査業務とは、各種問い合わせに基づき金融機関において預金状況の照会業務を実施する業務である。膨大な口座数について、複数システムへ繰り返し照会処理を行うことから、事務負担が大きい業務となっている。

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る