【News】凸版印刷が国内初のカラークレジットカードを開発

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AssetCafe編集部

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 凸版印刷は、国内で初めて、カードの基材となるプラスチックをカラー化することで、カード側面までカラフルな高意匠クレジットカード「カラーコアカード™」を開発した。2018年11月より本格的な提供を開始する。

 本製品は、基材となるプラスチックを直接着色することで、側面も含め一体感のあるカラー化を実現するクレジットカードである。カードの表面と側面で一体感をもたせた表現ができ、デザインの可能性が広がる。また、本製品は販売開始に先立ち、ヤフーの子会社であるワイジェイカードが発行する「Yahoo! JAPANカード」で採用、2018年11月より提供が開始される予定である。

なお本製品は、2018年10月25日(木)から26日(金)まで開催される「FIT2018 金融国際情報技術展」(会場:東京国際フォーラム)の凸版印刷ブース(小間番号:EB08)にて展示する。

「カラーコアカード」のサンプル「カラーコアカード」のサンプル

財布に入れた際にも目立つデザインを実現 ©Toppan Printing Co., Ltd.財布に入れた際にも目立つデザインを実現 ©Toppan Printing Co., Ltd.

 

■ 背景
昨今、電子決済など多様な決済方法が拡がりをみせるなか、クレジットカードの利用者獲得競争が激化し、カード発行企業にとっては、利用者からメインカードとして選ばれるための魅力あるカードづくりが求められている。電子マネー機能の搭載、ポイント還元や優遇サービスなどの特典の付与など、他社との差別化を行う動きが加速する一方、カード素材や券面デザインの違いによる差別化が一般的となり、より高いデザイン性へのニーズが増加していく。
このニーズに応えるため、凸版印刷はカラフルな基材を用いることでカード側面までカラー化。一般的な白い基材のカードと一目で区別でき、高いデザイン性を可能にするクレジットカード「カラーコアカード」を開発した。

■ 本製品の特長
・多様なカラーバリエーション
基本カラーとして赤、青、ピンク、緑、金、銀の6色をラインアップ。さらにブランドカラーなど要望に応じた指定色への対応も可能。
・高いデザイン性
カード表面や裏面、側面を同じ色で統一することで一体感のある高いデザイン性を実現できる。
・クレジットカード向け仕様に準拠
磁気カードおよび接触型ICカード(※キャッシュカードは除く)に対応し、JIS規格に準拠。従来のクレジットカードと同様、券面を印刷した後工程でのエンボスや箔押しなどの加工も可能。

■ 価格
従来の白いプラスチック基材のカードと比較して、約1割増しになる。
(※ 10万枚発注の場合。価格は仕様や数量により異なる。)

■ 今後の目標
凸版印刷は本製品を金融・流通・エンターテインメント業界といった幅広い業界へ拡販、2019年度に関連受注を含め約3億円の売上を目指す。
さらに今後は、キャッシュカードなど他用途向けの開発を進めるとともに、凸版印刷の持つオリジナルのカード加工技術を組み合わせ、さまざまなデザイン性の高いカードの提案を行っていく。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものである。その後予告なしに変更されることがある。

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