【News】しずおか信用金庫とTRANBIが事業承継問題の解決に向け業務提携が決定

The following two tabs change content below.
AssetCafe編集部

AssetCafe編集部

資産形成のためのフラットなコミュニティ。資産作りについて把握しておくべき良い面も悪い面も、バイアスをかけることなく客観的に学ぶことで、お金に関する知性を磨いていくことを目標としています。
 トランビは、しずおか信用金庫と事業承継問題を抱える中小企業事業者様への事業承継支援サービスの提供について、業務提携を締結した。
トランビでは、現在100社を超える金融機関及びM&A仲介会社と業務を提携しているが、今後も金融機関及びM&A仲介会社との提携を広げることで、後継者問題に揺れる中小企業のM&Aによる事業承継を促進し、国内経済・地域活性化に寄与する全国的なネットワークの構築を目指していく。

業務提携の背景
しずおか信用金庫の中心的な営業エリアである静岡県において、帝国データバンクの行った2017年静岡県「休廃業・解散」動向調査によれば、静岡県内の企業の「休廃業・解散」件数は733件であり、「倒産」件数260件と比較すると約2.8倍になっている。
そして、「休廃業・解散」件数を業種別にみれば、「建設業」が266件と全体の36.3%を占め、続いて「サービス業」(134件、18.3%)、「小売業」(106件、14.5%)となっており、また代表者の年齢別では70代が35.4%、60代が34.3%と全体の7割を占め、企業代表者の高齢化が鮮明になっている。
人口減少や技術伝承など課題を抱える地域経済が今後持続的な成長を遂げるためにも、廃業により経済活動を止めてしまうのではなく、第三者への譲渡も含めた「事業承継」の重要性が一段と高まっている。

業務提携の内容
今回の業務提携により、しずおか信用金庫は顧客に対して、「TRANBI」の全国ネットワークを活用したオンラインM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業事業者への事業承継支援サービスの強化を予定。
「TRANBI」のユーザー数は、2018年12月末時点で19,269社となっており、事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるとともに、「TRANBI」に掲載されている800件超のM&A案件を買い手企業に対して提案することで、地元企業のM&Aを活用した成長戦略の実現を支援していただけるものと考えている。

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る