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楽天証券では、個人投資家にあらゆる投資戦略にあわせて取引してもらうため、4つの信用取引サービス(制度信用取引、一般信用取引「無期限」、「短期売建」、「いちにち信用」)を提供している。一般信用取引は、証券金融会社を利用せず株式を調達するので、逆日歩がかからず、コストをおさえて取引することが可能である。特に一般信用取引「無期限」は、返済期限を気にすることなく長期的に取引できるほか、IPO銘柄を上場初日から買建できるため、投資機会を逃さず取引してもらうことが可能である。
このたび、一般信用取引「無期限」の買方金利・貸株料を業界最低水準に引き下げることで、今まで以上にコストをおさえて取引できるようになる。
楽天証券では、今後もお客様のニーズにあわせた商品・サービスを提供することで、更なる顧客基盤の拡大を図っていく。
■楽天証券の一般信用取引「無期限」コスト 新旧比較表(年率)
一般信用取引「無期限」 | 引き下げ後 | 現状 |
買方金利※3 通常 | 2.80% | 3.09% |
買方金利 優遇金利 | 2.10% | 2.90% |
貸株料 | 1.10% | 2.00% |
※1:保有中の建玉は、2019年6月6日持ち越し分より対象。
※2:主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較。(2019年5月13日現在、楽天証券調べ)。
※3:楽天証券の金融商品仲介業者と契約の顧客は買方金利が異なる。詳細はIFA担当者へ。
■取引コスト他社比較表(年率)
※4:月次新規建5億円以上などの条件あり。
※5:前1ヵ月の新規建30億円以上などの条件あり。
※6:2019年9月28日受渡分からは、年率2.00%。
その他、詳細は楽天証券および各社のホームページへ。
■楽天証券の信用取引比較表
※7:最終返済日は、6ヵ月目応当日の前営業日である。
※8:IFA取扱口座を除く。