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PTS取引は、取引所よりも有利な価格で約定する可能性があり、さらにSBI証券におけるPTS取引の手数料は取引所取引(スタンダードプラン)と比べて約5%安いお得な手数料体系となっている。
■当社の取引所取引手数料との比較(国内株式-信用取引)(税抜)
※約定日の前営業日の未決済建玉の建玉代金合計または約定日の前営業日の新規建約定代金合計が5,000万円以上は、取引所取引、PTS取引ともに0円。
※インターネットコースのインターネット取引の手数料体系となる。
SBI証券は2007年にPTS取引を開始し、これまでも取引時間の拡大やSOR注文の開始など、さまざまなニーズに応えるべく、より魅力的な投資環境の提供に努めてきた。
このたびのPTS信用取引の開始により、これまで以上に個人投資家の資産形成に貢献ができるものと期待している。SBI証券は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めていく。
■PTS信用取引の概要
※約定日の前営業日の未決済建玉の建玉代金合計または約定日の前営業日の新規建約定代金合計が5,000万円以上は、取引所取引、PTS取引ともに0円。
※インターネットコースのインターネット取引の手数料体系。
■PTS信用取引のメリット
・お得な手数料体系
PTS市場で約定した場合は、スタンダードプランに比べて手数料が約5%引きとなっている。
※SOR判定により1注文が複数市場(証券取引所(SBI証券優先市場)、PTS市場(J-Market、X-Market))に跨って約定が成立した場合は、割引手数料が適用される。
・呼値の刻みの縮小
SBIジャパンネクストのPTS(J-Market)では、取引所と比較して、呼値は最小で1,000分の1刻みとなる。取引所と比較して、より低い株価での買付、より高い株価での売却など、有利な価格で取引できる機会を提供する。