【News】ナウキャストが「売上高指数」「日経CPINow・T指数」から消費・物価動向の最新データを公表

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AssetCafe編集部

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Finatextホールディングスの子会社で、オルタナティブデータの解析・分析に強みを持つナウキャストは、金融機関や政府、ヘッジファンドなどに「経済の“今”を伝えるデータ」を提供し、資産運用や経済調査業務の支援を行っている。2019年11月13日、全国の食品スーパー1200店舗のPOSデータをもとに、ナウキャストが提供している「売上高指数」、「日経CPINow・T指数(以下、物価指数)」から、消費・物価動向の最新データを公表する。

【概要】
●今回消費税率が8%→10%に引き上げられる直後の2019年10月の売上高指数は、前年比マイナス6.2%だった。増税前の9月は、前年比プラス9.0%だったので、増税前と後の差はマイナス15.2%だった。前回2014年4月の5%→8%への消費税率引き上げの際は、増税前2014年3月の売上高指数は前年比プラス12.6%、増税後の4月は、前年比マイナス10.6%で、増税前後の差はマイナス23.2%だった。
●前回(5%→8%)の増税後、物価指数は、1年余り上昇と下落を繰り返していたが、 今回8%→10%へ消費増税が行われた後は、上昇基調が続いている。

売上高指数の推移(月次)

(注)前年同曜日比(前年比)

売上高指数の推移(日次)

(注)前年同曜日比(前年比)、データは11月6日分まで

物価指数の推移(日次)

(注)全国。T指数は前年同日比(前年比)、消費税の直接的な影響を除くベース。データは11月6日分まで

(参考)前回2014年4月:5%→8% 税率引き上げ時の物価指数(前年比)

(注)前年同曜日比(前年比)

ナウキャストが提供するサービスのひとつ「日経CPINow」は、全国のスーパーから収集した日経POSデータを解析・分析することによって、リアルタイムで“真”の物価を知ることができる世界初の日次物価指数である。(*1)価格に加えて、実際に消費された数量もわかるPOSデータを分析した「日経CPINow・T指数(物価指数)」、T指数の中でも全国のスーパーの売上高を示した「売上高指数」などがある。
今後もPOSデータ、クレジットカードデータ、テキストデータなどをはじめとするこれまでは投資判断に使われてこなかった様々なデータ(オルタナティブデータ)を用いて、企業業績の予測や、経済のリアルな消費・物価動向を捉えるための解析・分析を通じて、資産運用や経済調査業務の支援を行っていく。
(*1)日経CPINowでは、ある日の物価をその翌々日(2日後)に公表している。

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