【News】日本クレジットカード協会が「2019年度 ICクレジットカードに関する消費者意識調査」を実施

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AssetCafe編集部

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銀行系クレジットカード会社で組織されている日本クレジットカード協会は、クレジットカードの利用実態やICクレジットカードに関する消費者の意識・志向を探るため、クレジットカードを保有する全国の消費者(20歳~69歳の男女)を対象にインターネットで「2019年度 ICクレジットカードに関する消費者意識調査」を行った。
【回収サンプル数】 2,099サンプル
【調査時期】    2019年7月26日(金)~29日(月)
【調査実施機関】  日本リサーチセンター■認知・利用率
クレジットカード保有者のうち、ICクレジットカードの利用率は61.8%(6.7%増)、メイン利用率も51.9%(2017年は45.4%で6.5%増)と利用率が高まっていることがわかる。
ICクレジットカードの伸長率は、全年代で6.7%増加、男性30~40代と女性40代は10%以上増加し、幅広い年代に浸透していることがわかる。
*伸長率については、前回実施した2017年との比較になる。
【詳細データ】
(図1)Q3.ICクレジットカードの認知・利用率

(図2)Q4.ICクレジットカードと磁気式クレジットカードの利用度

(図3)Q3. 年代別のICクレジットカード利用率

■ICクレジットカードの特徴
ICクレジットカードの魅力的な特徴は「カード偽造が困難」「紛失・盗難にあっても不正利用されにくい」が上位に挙がりました。しかし、特徴の認知度が39.8%~47.0%に留まっていることから、更なるICクレジットカードの理解、浸透に努めていく。
【詳細データ】
(図4)Q7.ICクレジットカードの特徴に対する認知度/Q8.ICクレジットカードの魅力的な特徴

■暗証番号の認知度
暗証番号を「しっかり覚えている」は64.3%、一方、「何となく覚えている」「覚えていない」の合計が35.7%に上ることがわかった。
クレジットカードに入会する際、暗証番号の用途に対する理解度と、暗証番号の認知度は比例しており、入会時に用途を理解したうえで設定することが重要であることがわかった。暗証番号の認知度を高めるために、入会時での案内をさらに徹底するよう努めていく。
【詳細データ】
(図5)Q10.ICクレジットカードの「暗証番号」の認知度

(図6)Q9×Q10.入会申込書での暗証番号設定状況別にみたICクレジットカードの「暗証番号」の認知度

■クレジットカードの非接触決済
当協会では、2018年9月からクレジットカードの非接触決済端末に関する普及を目的に端末設置情報等を交換するシステムの運用を開始し、クレジットカードでの非接触決済の更なる普及を図っているが、今回は新たにクレジットカードの非接触決済についての質問を実施した。
クレジットカードをカードリーダーにかざすだけで決済が完了する非接触決済の認知度は35%と低くなっており、国際ブランドや他団体等といった業界全体で連携を図り認知度向上を推進する必要があることがわかった。
一方、利用意向は70%と35ポイントも乖離が見られ、非接触決済の利用意向の高さから、安全性と利便性の向上を図るため、業界として加盟店様でのスピーディーな決済に向けた環境整備を進めていく。
【詳細データ】
(図7)Q39.クレジットカードの非接触決済の利用意向以 上

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